私には8歳の長男と4歳の次男がいます。
昨夜、寝る時に子どもたちとお布団の中でお喋りをしていた時、
ふとスマホで録画したくなり、
カメラを起動しながら子どもたちに
「大きくなったら何になりますか?」
とインタビューしてみました🎵
長男は
「任天堂の会社に入りたいです」
「そしてゲームを作りたいです」
次男は
「僕は消防士さんになります!」
「消防士さんになって、消防車に乗ります。」
と、2人とも夢を語ってくれました。
この2人には微妙に違いがあるのがわかりますか?
実は、【思考】と【意図】との違いがあります。
長男は「任天堂の会社に入りたい」
と語っていました。
この「○○したい」は【思考】です。
私たちもよくこれを使いますね(*^^*)
これが悪いわけではないのですが、
「○○したい」の状態で固まってしまうことがあります。
より夢を叶えるには、
この【思考】を【意図】に変えていくと良いのです。
(安易に「意図」に置き換えようとすることはお勧めしません)
(意図レベルを取り扱える専門家とともに行う事をお勧めします)
そしてその【意図】をもって
努力していく事。
がむしゃらに頑張る!というより、
数々のジャッジメントからの「ムリ~💦」や「恐い」といった感情的反応を超えていく努力。
歩みを止めず、進み続ける努力。
次男は「消防士さんになります」
と、
「○○する/しない」を明確に表現していました。
この「○○するorしない」が【意図】になります。
【思考】が【意図】レベルにまでなっていくと、
その夢は叶っていきます。
もちろん、まだ子どもなので、
夢はどんどん変わっていくと思います。
けれど、
【意図】としているようなので、
「消防士さんになりたいね、なれるといいね」
と言い換えるのではなく、
「消防士さんになるんだね、楽しみだね」
と、リピートしてワクワク感を返してみましたo(^^)o♪
次男は他にも
「僕は消防士さんになる為に生まれたんだ。
そして、人をたすける為に生まれたんだ。
ママの事も、僕が守るからね!!」
と言っていました(#^.^#)
息子に「守る」と言われて、
この上なく至福の感情を感じました💛
そして
人助けをするために生まれたのだと言う次男に、
尊敬と愛おしさを感じました。
これはもはや、使命ですね!(^^)!☆彡
エフォートレスな意図だと思います。
これに向かって、頑張ってもらいたいです。p(^^)q
長男の今の夢が意図レベルにまでおりるか、
はたまた他の夢ができるかもしれないけれど、
これから先いろいろなものを見聞きして、体験して、
彼の自由意志のもと決めていけると良いと思っています。
ワンオクの「努努‐ゆめゆめ‐」
とい歌の中に、
「夢は見るモンじゃなく、そう叶えるモンでしょ?」
という歌詞の歌があります。
寝ている時の夢はみるものですが、
自分の人生に描く夢は”叶えるもの”ですね!!
我が子ふたりが夢を叶えていく姿を、
協力したり支えたりしながら
ほど良い距離感で
ホールドしながら見守っていこうと思います。