キャラクトロジー心理学との出会い

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私には8歳と4歳の子どもがいます。

長男が生まれた時、生まれて初めて「愛」ってこういう感覚なんだなと知りました。

可愛くて仕方がない存在で、毎日が愛おしさでいっぱいでした。

ところが、

長男が4歳になる頃に次男が生まれると

あんなに可愛くて愛おしくてたまらなかった長男に対し、

なぜかネガティブな感情をたくさん感じるようになりました。

それは、動物的感覚もあったかもしれません。

母親は生まれたばかりの赤ちゃんを守ろうとする本能があり、

無意識に周囲を敵のように感じてしまうことがあったと思います。

それ以外にイライラして怒ったり、

甘えてくると、わずらわしくて背を向けたりする事がよくありました。

次第に長男が癇癪を起こすようになり、私も余計に怒りを感じてそれをぶつけてしまう・・・

という、悪循環の毎日でした。

どうしてこんな感情を抱くようになってしまったのかわからず混乱し、

「こんな母親、最低」

と自分を責め、責めれば責めるほど、さらに長男に強く当たる・・・。

そんな日々でした。

長男はあまり笑わなくなっていて、

私も長男も限界でした。

「このままでは、私も長男もダメになる」

そんな風に思うようになった頃、キャラクトロジー心理学に出会いました。

最初は入門講座を受けたのですが、

「キャラクトロジー?占い?」

と思っていました(笑)

話を聞いてもよくわからなくて、

怪しいのかな・・・

この世界に足を突っ込んだら、ヤバいのかな・・・

なんか恐い気がする・・・

なんて思っていて、

学び始めるまでに時間がかかりました。

だけど、なんとなく自分に必要な気がしていました。

牛嶋まどか
セラピスト
うつ病アドバイザー/心理学講師・カウンセラー/ハーバルセラピスト。現役看護師。子育ての中で起こる子どもに対する怒りや葛藤をキャラクトロジー心理学を学ぶことで克服。さらに自身のうつ病の経験と心理学の知識を活かしうつ病アドバイザーとしての活動を始める。ミッションは「心に平和を」。

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