キャラクトロジーの学びと変化

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キャラクトロジー心理学に出会ってからも、

しばらくはよくわからない世界に対して不安や恐怖感もあり、

なかなか学びに足を踏み出すことができませんでした(前回の投稿を参照してくださいね。)

      

勇気を出して「子育てキャラクトロジー1day講座」を受けてみました。

受けてみると、怪しい物でもなんでもなく、

キャラクトロロジーは、

ユング→フロイト→ライヒから発展した、ちゃんとした『心理学』でした(*^^*)

     

しかも、これまで触れてきた心理学とは全然違うものだなと思ったのです。

これまでの心理学は、

頭では理解できるけれど心が追い付かない感じでした

キャラクトロロジーは【原因認知】ができ、

さらにその下にある傷を見ていく事ができるので、

心の奥まで浸透する感覚がありました。

     

      

子育てキャラクトロジー心理学では、

幼い頃の自分と権威者(親など)との関係性の中で自分はどのようにして育ち、

どのような誤認をし、

どのような感情を感じないようにしてきたのか?

そしてそれが今現在の自分にどのように影響しているのか?

を知り、

たくさんの押し込めてきた感情たちが動き出していました。

     

けれども、

幼い頃に「感じまい」として身体や脳の奥深くに押し込めていた感情たちを感じる事に対して

無意識の自分が抵抗し、なかなか「感情を感じる」ことができませんでした。

それは、キャラクトロジーでいう【リジット】の性質が多かった故のディフェンス(防衛反応)故だという事が理解できました。

それがわかっただけでも、心はうんと軽くなりました。

      

子育てキャラクトロジー心理学を学んでしばらくすると、

長男の同級生のお母さんに、

「最近Aくん、いい顔で笑うようになったね」

と言われたんです!

母親の私は気付いていなかったのですが、

学び始めたことで私に変化が出てきて、

それが長男の変化にも繋がったのだと思います。

  

「これは本物だな」

そう思い、学びを深めていきました。

牛嶋まどか
セラピスト
うつ病アドバイザー/心理学講師・カウンセラー/ハーバルセラピスト。現役看護師。子育ての中で起こる子どもに対する怒りや葛藤をキャラクトロジー心理学を学ぶことで克服。さらに自身のうつ病の経験と心理学の知識を活かしうつ病アドバイザーとしての活動を始める。ミッションは「心に平和を」。

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